CC-VaultというClaude Code専用のキュレーションメディアを作った
Claude Codeの新機能が出るたびに色々なサイトを見るのが面倒くさいなと思って、ZennとQiitaのClaude Code記事をまとめるツール「CC-Vault」を作りました。実務でClaude Code使ってて同じような悩みを持つ人に刺さるかもしれません。
目次
作成の背景
実務でも ClaudeCode を手放せない状態です。先日 hooks が紹介されて久しいですが、今後も新機能が搭載された時に色々なサイトを見るのが面倒くさいなと感じました。Qiita と Zenn には API が提供されているので、タグ指定で記事を検索し提供できれば楽じゃない?と思ったのがキッカケです。
実際にできたもの
CC-Vault
Claude Codeに関する技術記事とリソースのキュレーション
CC は Claude Code の略称です。Vault はぶっちゃけ適当ですが、保管庫的な意味合いで命名しました。CC レモンって飲み物があったので、CC + ~~が良さそうだな〜くらいの緩い命名です。
技術的な話
Next.js で作成し、Vercel にデプロイしています。データフェッチだけサーバーコンポーネントで行い、新着記事の切り替えや画面に表示するプラットフォームの切り替えはクライアントコンポーネントで行います。
キャッシュは ISR を使用し、1 時間ごとに再設定しています。
これにより毎回 API を叩かずとも、1 時間後に見たときは新しい記事が表示されるようになります。
Guides: ISR | Next.js
Learn how to create or update static pages at runtime with Incremental Static Regeneration.
本当は Cloudflare へデプロイしたかったのですが、open-nextjs のビルド設定が上手くいかなかったのでやめました。うまくいったら変えると思います。
Claude Code のキュレーションメディアなので、コードも全部 Claude Code で作成しています。カラーテーマは Claude の色を尊重しほぼ同様のものにし、UI はとあるメディアを参考にさせていただきました。
別件ですが、参考にしたい UI を SingleFile などで HTML をそのまま吐かせたあと、Gemini にぶん投げて HTML + TailwindCSS CDN使って再現して といえばそっくり同じものが出てくるのは本当にドン引きです。
個人的に個人開発をするにあたっていつも大変なのがコードを書くのと、デザインを考えることです。それがほとんど解消されるのは改めて生成 AI の異様さを感じます。
今後の拡張性
今のところはこの辺りをやりたいなと思っています。
直接API叩くのではなく、一度DBを経由する
1 時間ごと?の Cron Job を設定して、サイトへのアクセス数が増えないようにします。
今は ISR でそこまで増えない仕組みにはなっていますが、それでもユーザーの数だけ開くたびに対象サイトへのリクエストが飛びます。
いくら API があるからといって全員がリクエストする必要性はないので、supabase やデプロイ先を Cloudflare D1 に変更して DB を構える想定です。
ウィークリーレポートページの作成
生成 AI の変化が早すぎるので、今週、何があったっけ…をまとめたい。理想はここで生成 AI の要約が欲しい。
同僚曰く 2025 年 7 月 13 日時点では Gemini Flash Lite がコスパ最強らしいので、そのときの料金形態や性能みて決めます。
対象サイトの拡充
現時点ではある程度プラットフォームとして情報が流れている、かつ API など情報取得手段が容易なものから選びました。
今後取得するかもしれないのはこのあたりです。基本的にタグやタイトルから記事が表示できるものを対象とします。
- note
- ハッカーニュース
- 海外でどんなふうに使われているか見たい。
- はてなブックマーク
- 企業や個人のブログを取得する唯一の手段?
- 調査が必要なのと、Zenn や Qiita の記事も掲載されるので重複排除は必須
- 公式ドキュメント
- リリースノートから引っ張ってくるのが現実的
Gemini CLIなどのコーディングエージェント記事も提供?
一旦は Claude Code に絞って提供していますが、サブドメインを変更してそのドメインはその記事、みたいなこともありですね。
Cloudflareにデプロイしたい
上述していますが、Cloudflare にデプロイしたいです。理由は Vercel だと確か収益化するとプロプランじゃないといけないからです。
おわりに
自分が欲しかったものを作ったら、同じような悩みを持つ人に刺さるかもしれないという気持ちで公開しました。
実際に使ってみて改善点が見つかったり、他にも便利な機能のアイデアがあれば随時アップデートしていきます。
何か要望があれば Twitter の方でご連絡ください!