2026/04/05
Cloudflare が WordPress の後継 CMS「EmDash」を作ったので触ってみる
Dynamic Workersのサンドボックス環境で動作するセキュアな次世代CMSの構築手順
プラグイン動作モデルの根本的な違い
WordPress最大の課題であったセキュリティ問題に対しEmDashは全く新しいアプローチを採用しています
従来のCMS
プラグインがサイト全体と同じ実行コンテキストで動作するためデータベースやファイルに自由にアクセスできる状態
EmDash
各プラグインが独立したサンドボックスで動作し明示的に宣言した権限以外には一切アクセスできないセキュアな設計
何でもできるCMSから、宣言したことしかできないCMSへ
機能単位で権限を物理的に絞り込むことでプラグイン起因の脆弱性を構造レベルで防ぐアーキテクチャ
Seedデータ反映における注意点
コマンドを実行してシードデータを配置しただけでは実際のデータベースには反映されません
初期セットアップがトリガ
管理画面でのサイト名と管理者作成を完了させて初めて対象環境へのデータ適用が終わる仕組み
ブログ機能の組み込みと公開プロセス
マーケティングテンプレートにブログコンポーネントを移植する手順
コンポーネントの移植
ブログテンプレートから必要なAstroファイルをコピーしてディレクトリに配置する
記事の作成とプレビュー
ブラウザ上のSPA管理画面からマークダウン記法で記事を執筆しプレビューを確認する
デザインのテーマ調整
ベースとなるAstroファイルのCSS変数を上書きしてサイト全体の色合いやフォントを整える
管理画面のアクセス制限設定
アプリの追加
セルフホストを選択
パスの指定
/_emdash/admin*
ポリシー追加
許可アドレスの登録
次世代のCMSを体感しよう
従来の課題に本気で向き合ったEmDashの可能性を実際に試してみてください
Next Steps
公式リポジトリの確認
GitHubでオープンソースとして公開されているアーキテクチャを確認する
ローカル環境の構築
pnpmコマンドを使用してマーケティングテンプレートのプロジェクトを作成する
ポイント: サンドボックス機能を利用する場合はCloudflareの有料プランが必要になる点にご注意ください
小規模サイトの新しい選択肢へ
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